8月12日（土）、伊敷キャンパスで初めてオープンキャンパスを開催しました。40組３回転の開催の枠に、約220人が参加していただきました。看護学科学生も準備から携わり、高校生をお待ちしていました。

看護学部の説明には、高校生と保護者の方々が熱心に耳を傾けてくださいました。
そのあとは、看護技術実習室での模擬授業を体験していただきました。

模擬授業の後は、看護学科学生と一緒にキャンパスツアーへ出発。初めて見る模型などに興味津々です。また広い図書館に、見たこともない看護や医療の専門書を見つけては、驚き頷く姿がありました。

見学者の中には、昨年度開催した看護学部説明会から来ていただき、伊敷キャンパスが建設される事を待ち望んでおられた方や、高校PTAの施設見学会に参加された保護者が、ぜひ親子でまた見学したいというリピーターの方もおられました。

最後は、もっと具体的な事を確認・相談するために、看護学科学生に、学生生活について具体的に話を聞かれる様子や、入試や奨学金など具体的な相談をブースで専門の職員に聞かれる方も多数あり、バスの時間を心配する一幕もありました。

たくさんの方が、看護学部と伊敷キャンパスに関心を寄せていただいていることを直に感じる1日でした。

ご参加いただいた皆様に、厚く御礼申し上げます。

伊敷キャンパス花便り

伊敷キャンパスガーデンの花たちも、この日を待ち受けていたように、きれいに咲いてお出迎えできました。