21世紀型福祉社会の専門リーダーを養成
福祉社会学研究科は、広い視点から福祉社会の構築に寄与できるリーダーを養成しています。社会人を多く受け入れるために昼夜開講制を採用しています。博士前期課程(修士課程)では、社会福祉学や社会保障制度に関する理論的研究とともに、保健医療・福祉・介護・保育における問題点の解明と援助・支援についての研究を推進します。さらには、教員と大学院生が協同で調査研究を行うことで体験的に学ぶフィールドワーク実習も行われています。博士後期課程では、多様な専門的背景や現場経験のある人材を受け入れ、高度な研究能力を持つ優秀な人材の養成に努めるとともに、地域で活躍する有能な人材を養成します。
カリキュラム
博士前期課程(修士課程)
専門科目 |
|
---|---|
実習科目 |
|
演習科目 |
|
博士後期課程
特殊講義科目 |
|
---|---|
演習科目 |
|