フィールドワーク

フィールドワーク活動

フィールドワーク活動は、地域人材育成プログラムの一環である「地域フィールド演習」を中心に行っています。講義で学んだ知識を活かしながら、市町村や企業との協働を通じて課題の発見力・解決力・行動力・実行力・就業力・コミュニケーション力などを育成。社会で求められる実践的スキルに磨きをかけていきます。

日置市で地域福祉の会議に参画

日置市社会福祉協議会で、第3期日置市地域福祉活動計画策定委員会作業部会に参画しました。

地域の実情に応じた居住支援を学ぶ

3つの事業所から居住支援の取り組みについて話を伺い、意見交換を行うなど理解を深めました。

謎解きイベントの企画・運営

地域の商店街や大学附属図書館を舞台に開催。
謎やストーリーの作成、デザイン、SNSを活用した広報活動など学生が主体的に関わっています。

南九州市との連携事業

「TANOKAMI  STATION」を拠点に、川辺町の魅力的な食材の発掘や観光マップ作成を実施しています。

垂水市との連携事業

近年の修学旅行のニーズと垂水の地域資源を結びつけることを狙いとした課題解決型のフィールドワークを実施しました。

鹿児島市との連携事業

喜入にある観光農業公園で施設の活性化とPRのために「ハロウィンまつり」イベントを企画・運営しました。

6次産業化人材育成ワークショップ

農業高校生と大学生が共同で実施。ホテルで提供するデザートを考案し、プレゼンテーションを行いました。

鹿児島近代文学館との共催講座

「文学はパンデミックをいかに描いたのか―感染症の近代と日本文学」をテーマに文学イベントを開催しました。

地域素材を活かした小学校社会科教材作成

垂水市漁業協同組合を訪問し、カンパチ養殖を育てる様子や施設等を取材。社会科の指導方法について学びました。

官学協働プロジェクト
「ふるさと水土里の探検隊」

地域住民と協働で集落点検やワークショップを行い、地域活性化を提言。2021年度は日置市日新地区で実施しました。

阿久根市・鹿児島相互信用金庫との連携事業

阿久根市の食の魅力が詰まった「アクネバッグ」を開発し、応援購入型のクラウドファンディングを実施しました。

三島村・鬼界カルデラジオパークで調査

三島村の黒島で発掘調査や住民からの聞き取り調査を行い、ジオパーク関係説明版の作成等を実施しました。