経済学科

世界の経済を幅広く学ぶことで、
自分が本当にやりたいことが見つかった。

経済学は暮らしの仕組みを考える学問で、新たな興味も刺激してくれます。私は中国経済論を履修していた3年次に海外調査実習で上海に行きました。授業を通して学んだ知識と実際の中国市場を肌で感じた経験が相まって中国に対する見聞が深まり、中国語をもっと勉強しようという意識が芽生えました。こういった意識の変化もあり、将来は日本と中国の架け橋となる仕事に就きたいと思っています。

経済学科で学ぶこと

国際経済においても日本経済においても貧富の格差が広がっている現代で、経済を学ぶということは単に「お金の動きを学ぶこと」だけではありません。資本主義経済の仕組みを理解することをベースに、貧困を生み出すというデメリットを学び、その問題解決のためには何が必要なのかまでを考える。経済の歴史と実態を知ると同時に、さまざまな事象の相互関係までを体系的に学んでいきます。

学びのポイント

経済のメカニズムを理解した上で、それらの知識を実践に応用することがより深い学びにつながります。学内の講義では「日本経済」「金融・国際経済」に観点を絞って現代社会の情勢を学びながら、学外の学びの場として地域活性化に取り組むプログラム(COC地域フィールド演習)も用意。地域の人々と関わり合いながらさまざまな知見・経験を積み重ねた後は、集大成として卒業論文にチャレンジします。

CLOSE UP クローズアップ授業

日本経済史

人類の歴史を長いスパンでみると、経済的社会構成体の発展法則が浮かびあがってきます。人類共通の発展法則を踏まえ、それらが日本ではどのように現れてきたか、明治維新以降の近代から現代に焦点を当て、経済的側面から解明していきます。

鹿児島経済論

幕末から明治維新にかけて、日本の近代化の中心的役割を果たした鹿児島。しかしその後、中央依存体質の中で、経済も財政も長い間低迷を余儀なくされていきます。その歴史的経緯や構造的本質を踏まえつつ、これからの鹿児島経済の持続的発展のあり方を考えます。