産学官地域連携センター長あいさつ
産学官地域連携センター長 太田 秀春
本センターは、鹿児島の進取開明の伝統を継承しつつ、東西文化の融合を趣旨とする本学建学の精神に則り、国際社会および地域社会の発展に寄与しうる人材を養成する目的達成のために、地域でのフィールドワークを中心とした事業を進めています。
地域社会、行政機関、産業界、大学や高校との連携、そして、生涯学習の5本を柱として、地域が抱える様々な課題(ニーズ)に対し、本学の誇る人的資源(シーズ)を結びつけ、そこで行われる教育・研究活動を推進し、地域の課題を解決していきます。
この様な地域貢献を行うことで、本学が鹿児島の地に存在する意義を積極的に考えて参ります。
産学官地域連携センターの今後の取り組みに対し、ご支援とご協力をお願い申し上げます。