所長あいさつ

プロジェクト「鹿児島における観光資源の創出に関する理論的・実践的な研究」

 鹿児島国際大学附置地域総合研究所は、1968年設立された、附属地域経済研究所が改組・名称変更を経て現在に至っています。国内外の地域に関する調査及び研究を通して本学の研究および教育の向上を図るとともに、地域社会の発展に貢献することを目的として活動しています。

 本研究所が進める地域志向研究には、「共同研究プロジェクト」、「地域委託研究・事業」、「寄付研究」があります。研究所の基盤的研究と位置付けられる「共同研究プロジェクト」は学内の教員を中心に、特定テーマ、特定地域での共同研究を行うものです。とくに近年は、地域を「鹿児島」に定め、地方創生、経済・福祉・文化をテーマに研究を進めてきました。

 本年度からは「鹿児島における観光資源の創出に関する理論的・実践的研究」を総合テーマに掲げ、6名の所員がそれぞれの専門分野を活かした研究を進めます。

 折しも新型コロナウィルスの世界的な影響により、観光産業はこれまでに経験したことのないような厳しい状況に直面しています。こういう時だからこそ、時流にとらわれない、持続可能な「観光」の在り方を提案できればと考えています。

 研究の成果は随時、様々な形で発信するように努めます。今後ともご支援、ご協力をお願い申し上げます。

所長  大西 智和