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国際文化学部 Faculty of Intercultural Studies, Department of Intercultural Studies

言語・文化・歴史を深く理解し、
地域や世界で活躍できる国際人を育成

国際文化学科で学ぶこと

鹿児島で活躍し、この地から世界へ活躍の場を広げるために、国際文化学科では鹿児島、日本、そして世界について学びます。地域と世界の接点となるのは言語と文化です。それらをそれぞれ深く学ぶために「英語・欧米文化コース」「アジア言語・文化コース」「日本語・日本文化コース」「考古・歴史コース」「音楽文化コース」の5コースを用意。自国と諸外国を関連づけて学ぶことにより、ローカルの観点とグローバルな観点で物事を見つめることのできる知識と能力を身につけられます。

学びを深める5つのコース


その他課程

【日本語教員養成課程】

日本語教員養成課程は、国際文化学科でのみ学ぶことができます。日本語教員として必要な知識と技能を体系的に学び、日本語教育に関する幅広い理解と専門的な力を身につけます。所定の単位を修得すると、大学から修了証が授与されます。卒業生は、アジア諸国の日本語学校、国内の教育機関などで日本語を教える仕事に就いています。資格を活かして、国際交流に関わる仕事や、日本に住む外国人を支援する機関などでも活躍しています。

【学芸員資格課程】

大学内に鹿児島国際大学ミュージアムがあり、本格的な博物館実習ができます。授業では、博物館での資料の収集・展示・保存などについて実践的に学びます。卒業生は、博物館や文化 財調査、企業などで広く活躍中です。


フィールドワーク活動

日本語学ゼミが専門性を活かした謎解きイベントで地域貢献 いおワールドかごしま水族館との共催で

日本語学ゼミでは、鹿児島市の地域活性化を目的に、いおワールドかごしま水族館と連携して謎解きイベント「青色の手紙~約束の場所は水族館~」( 謎監修:井上健悟氏〈SpiceProject 代表〉)を開催。夜間の特別開館「夜の水族館」で行ったもので、3 年連続の実施です。今年もゼミ生全員で企画運営をし、事前に打ち合わせやバックヤードツアーを行って当日を迎えました。地域の方々を中心に、2 日間で180 名ほどの参加がありました。

目指せる免許・資格

  • 中学校教諭一種免許状(英語)
  • 中学校教諭一種免許状(国語)
  • 高等学校教諭一種免許状(英語)
  • 高等学校教諭一種免許状(国語)
  • 学芸員
  • 司書
  • 司書教諭
  • 日本語教員

国際文化学部 国際文化学科カリキュラム

国際文化学部 国際文化学科カリキュラム

STUDENT’S VOICE

4年 駒走 温香さん (鹿児島中央高等学校出身)

英語教員を目指して入学し、英語のゼミで学んでいます。留学生とのふれあいを通して、外国の方に日本語を教えることにも関心をもつようになりました。日本語教員養成課程を選択し、英語教員の勉強に加えて、登録日本語教員の資格取得に向けても学習しています。国際文化学科では並行して学べる分野や資格が幅広く用意されています。留学生と一緒に受ける講義が多く、生きた言葉のやりとりも学びになっています。

CLOSE UP !

  • 日本語教授法Ⅰ

    日本語教師に必要な基礎的知識を体系的に学びます。日本語教科書の分析や教材教具の使い方、模擬授業の実践を通し「外国語としての日本語」を教えるための基本的な方法を身につけます。

  • 情報メディアの活用 司書教諭

    情報メディアの特性と活用方法を学ぶことを目的に、学校図書館で扱うメディアの範囲が大きく広がった現在、学校図書館で情報メディアをどのように活用すべきか、情報活用について考察し、情報を扱う上での態度や留意点など考えます。

Q&A

Q1. コース選択はいつ行うのですか?
A. 2年生になるときに登録します。コースは専門的な学びの自覚と学びを深めるためのガイドです。1年次でよく考えてぜひ登録しましょう。なお、コースの垣根を越えて授業をとることもできます。
Q2. 国語・英語の中学校・高校教員免許はどのゼミでも取得可能ですか?
A. はい。基本的にどの教員のゼミに所属しても取得可能です。教員免許以外の資格についても同様で、複数の資格を取得する学生も多くいます。ぜひチャレンジしてみてください。

ゼミ紹介

    • 日本・鹿児島の歴史・文化・観光【太田ゼミ】

      鹿児島が誇る歴史や文化と 観光資源にスポットをあて 自治体や地域と連携した学びを

      日本や鹿児島の歴史・文化・観光を研究テーマとするゼミです。教室で学んだ知識をもとに、自治体・企業・地域住民等と連携して、歴史遺産やその土地で継承された文化などを生かした地域の活性化を考えて提案したり実施したりします。人数が多いだけに、ゼミ活動は一人ひとりが自分の役割を認識してその責任を果たすことが求められますが、その過程で相互の尊重や信頼が構築されていきます。これらの連携活動は学生たちのコミュニケーション能力とセルフ・エスティーム( 自己肯定感)の向上にもつながり、専門知識の体験を通した習得と相まって、将来の生きる力となります。

      4年湊原 仁さん (錦江湾高等学校出身)

      地域連携活動の企画案作成から実施までを学生同士で行う中で、対話能力や想像力、自分の役割を理解し、行動する力が身につきました。ゼミを通して「自己肯定感」が大きく変わり、学生生活も充実しています。


  • 考古学の方法や博物館について学ぶ【大西ゼミ】

    残った「モノ」に向き合い 人類の誕生から現代に至るまで すべての時代に思考を巡らす

    考古学は残された「モノ」を通じて過去の人々の営みを解き明かす学問です。ゼミでは「モノ」から情報を引き出すための研究手法を習得し、考古学的なアプローチを用いて探求していきます。発掘調査に携わるほか、文化財を活用した地域活性化の課題にも取り組んでいます。 ゼミ活動は卒業論文として結実するのはもちろん、論理的思考や調査能力を養います。一生の財産となることでしょう。考古学の専門性をいかす道は行政や民間企業にも広がっており、国際文化学科では博物館で働く学芸員の資格取得も可能です。過去の人々の営みや奥底にある思いに迫ってみましょう。

    4年横手 佐穂さん (国分高等学校出身))

    考古学研究の今の手法を学びたくてゼミを選びました。水中考古学に出会い、研究テーマとしています。発掘調査や研究を通じて現場で活躍中の方々と知り合うことができ、視野や興味が広がりました。アドバイスもいただき参考になっています。