国際文化学科

世界中の文化を学ぶことで、
日本について学ぶことも楽しくなっていく。

人々との交流を通して鹿児島の地域文化を学ぶ一方で、より大きな視点で世界についても学び、世界中の文化や歴史を幅広く多面的に学べることが本学科の魅力だと思います。これまで学んできた中で思うことは、全世界共通の「常識」や「ふつう」などないということ。本学科には留学生も多いので、海外の人が感じる「日本での違和感」を知れることもおもしろく、改めて日本の歴史や文化を学ぶことの重要性にも気づかされました。

●身につけたスキル

英語と中国語の学習に力を入れ、台湾でのインターンシップに参加したり、日置市でのゼミ活動なども経験してきたことで、コミュニケーション力と行動力が向上したと感じています。

●実感した私の成長

各国間の差異を知るほどに学ぶことが楽しくなり、高校時代からは想像できないほど学習意欲が高まりました。「広い視野で世界の文化を学びたい」と積極的になれたことが大きな成長です。

国際文化学科で学ぶこと

鹿児島で活躍し、この地から世界へ活躍の場を広げるために、国際文化学科では鹿児島、日本、そして世界について学びます。地域と世界の接点となるのは言語と文化です。それらをそれぞれ深く学ぶために「日本語・日本文化コース」「アジア言語・文化コース」「英語・欧米文化コース」「考古・歴史コース」の4コースを用意。自国と諸外国を関連づけて学ぶことにより、ローカルの観点とグローバルな観点で物事を見つめることのできる知識と能力を身につけられます。

学びのポイント

学びの土台をつくるために、全学生が1年次から少人数制のゼミに所属。その上で、多様な授業の学びから興味・関心の幅を広げ、積極的に学外に出て実習形式で学びます。フィールドワーク、海外留学、国内外のインターンシップなどの機会を通じて、プレゼンテーションの技術やコミュニケーション力といった社会人に必要な能力を修得。また、中学・高校の国語と英語の教員免許、司書・司書教諭、博物館学芸員、日本語教員の資格も取得できます。

CLOSE UP クローズアップ授業

コミュニケーションのための英文法

英語を書くときも話すときも、知っている単語を思いつくまま並べるだけでは円滑なコミュニケーションを実現することはできません。英文法を正しく理解し、コミュニケーションに活かせる実践的な知識も身につけることで、文法知識の定着を図ります。

日本語学概論

これまで小中高と学んできた国語とも全く異なる「日本語学」という学問。「日本語学という学問分野がどんなことを問題として取り扱うのか」という概要を学び、わたしたちが普段何気なく話している「日本語」について深く考えていきます。