図書館

図書館 お知らせ

所蔵検索・電子リソース(データベース等)

鹿児島国際大学リポジトリ

図書館利用にあたってのQ&A

館内出版物 図書館だより

司書講習

図書館サポーターブログ

鹿児島国際大学リサイクル募金

鹿児島県大学図書館協議会

産学官地域連携センター

経済学科・松本ゼミ 南大隅町で関係人口増加をテーマにフィールドワークを実施

2026.10.12
9月15日~17日、経済学科・松本ゼミの2・3年生21名が南大隅町との連携事業の一環としてフィールドワークを実施しました。昨年度のふるさと納税事業活性化の連携事業を発展させ、今年度は関係人口の増加を課題として南大隅町の魅力や強みを探索しました。

1日目は、物産館なんたん市場を見学後、町役場で移住促進に向けた地域ぐるみの取り組みについてお話をうかがいました。2日目は、移住者の方々が起業した様々な生業について聞き取りをしました。地域の交流拠点では「ワクワクを連鎖させて人を呼び込む」をテーマにしたワークショップにも取り組みました。3日目は、相羽康徳副町長にまちづくりについて講演をしていただき、地域に「あるもの」を「価値あるもの」にしていく工夫や仕掛けづくりについて学びました。
南大隅の魅力にひかれて移住して来る方々を温かく迎え入れる地域づくりがされている様子を知ることができた3日間でした。随所で地域の特産品や規格外農産物などを使った料理やジュースを楽しむ機会があり、食の地産地消の可能性も実感しました。また、絶景のパノラマパーク西原台や西郷南洲翁宿所跡など隠れた名所を訪れ、観光資源の可能性にも気づかされました。

学生たちは、次のような感想を述べています。「まちづくりや地域活性化には人との出会い、人と人との繋がりが根本にあることを学んだ」「画期的なアイデアを提案することも大事だが、協力できることからどんどん地域に関わっていきたいとも思った」「高校生や大学生を対象にした地域の仕事を体験する短期インターンシップを行ったらどうか」「地元の方々との交流を組み込んだ観光ツアーは新たな気づきを得る機会になるはずだ」。
フィールドワークを通して得たたくさんの学びを糧にして、後期は関係人口を増やすアイデアを練り上げていく予定です。