第74回全九州春季卓球大会が5月12日～14日にかけて熊本県総合体育館で行われ、本学卓球部が団体戦および個人戦（シングルス・ダブルス）に出場しました。

団体戦では1部リーグ3位の結果を残し、7月13日～15日に横浜武道館で行われる全国大会出場を決めました。主将の枝元勇翔さん（経営学科3年・鹿児島商業高校出身）は「ゴールデンウィーク期間も朝から夕方まで毎日練習し、課題克服に取り組んだ。部員全員が一丸となった良い大会だった」と話しています。

また、総選手数300人が出場したシングルスでは有馬大翔さん（経営学科2年・鹿児島商業高校出身）が優勝しました。シングルス優勝は本学で初の快挙となります。有馬さんは「昨年は思ったように結果が出ず悔しい思いをした。今年はベスト8を目標に頑張ってきたので目標以上の結果を残せて自分でも驚いている。まだ改善できる点があるため、秋季大会でも結果を残せるように頑張りたい」と今後の抱負を語りました。

日本一を目指す本学卓球部へのご声援をよろしくお願いします。