令和8年5月9日(土)、本学内施設「さかのうえテラス」にて、精神保健福祉士養成課程の実習事前協議会が開催されました。今年度も多くの精神科病院、障害福祉サービス事業所等から実習指導者の皆様にお越しいただきました。また、見学実習先の職員の皆様にもお越しいただきました。
本協議会は、近年5号館2階で開催されていました。今年度は、令和8年4月に完成した新たな施設「さかのうえテラス」内の多目的室で開催されました。参加された皆様の中には、開催前に施設内のカフェを利用された方もおられました。また、会の前後でテラス屋上からの景色を楽しまれた方もおられました。天候にも恵まれ、和やかな雰囲気のなかで、協議会が行われました。
協議会の前半では、担当する大学教職員と実習指導者及び見学実習先の職員の皆様との間で、実習計画などついて話し合いが行われました。本課程では、実習の更なる充実と作業の効率化を図るべく、今年度から「ソーシャルワーク実習支援システム」(富士フィルムシステム・サービス株式会社)を新たに導入しました。社会におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展を踏まえ、大学全体の取り組みとして、様々な教育場面でICTの活用を進めています。本課程においても、昨年度から本システムの導入の準備を進め、今年度から本格的に導入することとなりました。本協議会では、本システムについての説明会も行われました。
協議会の後半からは、学生が加わる形で、学生の自己紹介や指導者の皆様との打ち合わせが行われました。学生たちは、それぞれが実習する病院や事業所ごとに、実習開始に向けた細かなやりとりを行いました。こちらも、「さかのうえテラス」内の多目的室で行われました。学生たちは、開始前は緊張した様子でしたが、終了後は実習への期待感からか充実した表情に変わっていました。
本養成課程では、これから8月いっぱいにかけて、全体での見学実習と、個別での事業所実習及び病院実習を計画しています。実習指導者の皆様と密に連携を取りながら、実習に向けた準備を更に進めていきたいと考えております。学生たちが、ひとつひとつ経験を積み重ねながら、臨床での実践的な学びが進んでいくことを期待したいと思います。お越しいただきました、実習指導者の皆様および見学実習先の職員の皆様に心より感謝申し上げます。
社会福祉学科 精神保健福祉士養成課程