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養殖ぶりの輸出と鹿児島のお茶作りについての現地調査

2026.01.20

平出ゼミの学生たちは12月12日に、鹿児島の地域産業の現状と課題を学ぶことを目的に、垂水市訪問の班と鹿児島市訪問の班の2つに分かれてフィールドワークを実施しました。

垂水市訪問の班は、「グローバルオーシャンワークス」を訪問し、同グループの鹿児島水産・田島社長より養殖ブリの輸出に関する現状や今後の展望についてお話を伺いました。その後、道の駅たるみず内にある同社のアンテナショップ「よかもん市場」を訪れ、実際にブリを試食しました。地域資源が国際市場へ展開される一方で、地元の拠点でも提供されている実情に触れ、学生たちは経済活動を多角的に捉える機会を得ました。

鹿児島市訪問の班は、「坂之上製茶」を訪問しました。坂之上和美氏より事業概要や煎茶と抹茶の違いについて説明を受けた後、加工工場を見学させていただきました。さらに、県内のお茶消費量の向上を目指して2024年3月にオープンしたカフェにて煎茶などをいただきながら、今後の抹茶輸出の展望についてもお話を伺い、地域産品の付加価値や今後の展開について考察を深めました。
現場での対話や体験を通じて得た知見は、学生たちが今後の社会や地域との関わり方を考える上で、大きな示唆を与えるものとなりました。