IUK NEWS

2023.05.01

福祉社会学部

はーと・ぱーく広報誌作成でコラボ 社会福祉学科茶屋道ゼミ

社会福祉学科の茶屋道ゼミ生9名は令和4年度の地域フィールド演習として、鹿児島市精神保健福祉交流センター(通称:はーと・ぱーく、施設長:町かおり氏)でフィールドワークを重ねてきました。

令和4年度のコラボ企画は同センター広報誌(Rainbow)の記事作成。企画会議からテーマの絞りこみ、フィールドワークやインタビュー調査(オンライン含む)、原稿案の作成を行ってきました。

広報誌では学生たちが携わった内容が4ページにわたり、ピアサポーター(心の健康問題を抱える人がその経験を基に別の人の支え手となること)について特集しています。

今回のコラボ企画を通じて、ピアサポーターとして活躍する皆さんの熱い想いに触れることができました。また、市民のメンタルヘルスリテラシーを高める普及啓発活動の重要性に気付くことができました。

広報誌は鹿児島市精神保健福祉交流センターのホームページからも閲覧できます。
是非ご覧ください。

社会福祉学科・茶屋道ゼミ3年 上田、小野、金倉、坂元、芝、竹波、田中、前平、横山