2024.01.29
第170回直木賞・芥川賞の受賞作品が決定しました。
直木賞は河﨑秋子氏の「ともぐい」、万城目学氏の「八月の御所グラウンド」、芥川賞は九段理江氏の東京都同情塔」の作品が選ばれました。
河﨑氏、九段氏は2回目の候補、万城目氏は6回目の候補での受賞となったそうです。展示コーナーでは、受賞者が過去に執筆した作品や、受賞作や受賞者のエッセイ等が掲載されている雑誌を展示してあります。
受賞作を読む前に一度、受賞された作家の作品の雰囲気に触れてみてはいかがでしょうか?