地域連携・研究 TOPICS

2022.05.10

産学官地域連携センター

福祉専門職3団体の寄附講座を初開講

福祉専門職3団体の寄附講座「福祉専門職の働き方」(全3回)を、本学で初めて開講しました。これは、令和3年3月に締結した本学と福祉専門職3団体(鹿児島県社会福祉法人経営者協議会・公益社団法人鹿児島県社会福祉士会・一般社団法人鹿児島県精神保健福祉士協会)による連携協定に伴うものです。

5月6日(金)に第1回が行われ、開講式では千々岩弘一産学官地域連携センター長が「より実践的な講義から、学生の皆さんの将来的なキャリアをデザインしてもらいたい」とあいさつを行いました。

第1回の講師として一般社団法人鹿児島県精神保健福祉士協会の副会長である鶴田啓洋氏が「福祉専門職としての価値を探る~障害者支援、ホームレス支援活動を通して~」をテーマに登壇。自身の福祉との出会いや経験を振り返りながら、「ソーシャルワークとは、様々な生きづらさを抱えた人をまず受け止めること。そこから各分野の専門職と連携して困りごとを抱えた人を支援し、その社会を変えていくことがソーシャルワーカーの役割である」と、福祉専門職の在り方を学生へ熱く語りました。

この寄附講座は、本年度から始まった取り組みで、本学1年生を対象とした「鹿児島社会福祉入門Ⅰ」(担当:福祉社会学部 高橋信行教授)の講義の中で実施し、第2回は6月17日(金)、第3回は7月15日(金)に行います。