鹿児島国際大学は5月7日、霧島市教育委員会と連携協定を締結しました。本学児童学科のゼミが同教委管内の小学校と継続的に交流活動を行ってきたことを契機として、同教委と教員養成課程を有する大学が連携し、児童生徒の健やかな成長、教職員の資質向上、学生の実践力育成などに相互に協力しながら、学校教育の発展と教育に携わる人材育成に寄与することを目的としています。なお、同教委は同日、鹿児島大学教育学部及び鹿児島純心大学ともそれぞれ協定を締結しました。
同教委であった締結式には、本学の小林潤司学長、同教委の池田浩一教育長のほか、他大学の関係者らが出席。協定締結に至った経緯説明の後、協定書への署名が行われました。池田教育長は、「近年、教職離れが課題となっているが、学生が実際に学校現場に入ることで、教育のやりがいや現場の魅力を感じてもらえるのではないか。大学での理論的な学びと学校現場での実践知を結び付けることで、学生たちの可能性や進路の幅も広がっていく」とあいさつ。小林学長は、「今回の連携を通じて、教育現場と大学との間に良い循環が生まれることを期待している。教育実習前の段階で、学生たちが学校現場に入り、子どもたちと直接触れ合う経験は大変意義深い。しっかりと連携しながら、より良い教育環境づくりに取り組んでいきたい」と述べました。
