地域連携・研究TOPICS

2026.02.10

産学官地域連携センター

「サンエールフェスタ」で音楽学科1年生がオープニングセレモニーを担当

男女共同参画と生涯学習をテーマにしたイベント「サンエールフェスタ2026」が1月17日、鹿児島市のサンエールプラザで開かれました。オープニングセレモニーでは、鹿児島国際大学音楽学科1年生11人が演奏とプレゼンテーションを行い、来場者の注目を集めました。
演奏では、木管二重奏による《ア・ホール・ニューワールド》、六重奏の《トトロメドレー》、全員合奏による《世界に一つだけの花》の3曲を披露。会場に親しみやすい音楽が響きました。
続いて学生たちは、アンコンシャスバイアス(無意識の思い込みや偏見)をテーマにしたプレゼンテーションを実施。昨年、鹿児島市男女共同参画推進課の職員から受けた講義内容を基に、作曲家やハープ演奏者における男女比などを例に挙げ、無意識の偏見が社会にどのように存在しているかを考察しました。来場者参加型のクイズも交え、「アンコンシャスバイアスには正解がなく、その存在に気づくことが大切」とのメッセージを伝えました。
担当した伊藤綾教授(音楽学)は「1年生が公の場で発表することに不安もあったが、来場者を巻き込みながら楽しく学べる場を作れた。学生たちの頑張りに拍手を送りたい」と今回の活動を振り返っていました。