国際文化学科の大西ゼミ生14名は、11月30日に南九州市川辺町勝目地区でフィールドワークを行いました。これは、「文化財を用いた地域の活性化」をテーマとするプロジェクトの一環として、現地の情報収集を目的に実施したものです。
南九州市文化財課の新地浩一郎氏の案内のもと、勝目小学校跡地の石敢當、中山田のオキチモズク生息地、旧勝目郵便局、椎原病院、勝目城跡、竹屋神社、水神(用水路)、塘之池公園(答石遺跡)などを訪れました。各地点では概要に加え、現状や課題について丁寧に説明していただき、学生たちは興味深く耳を傾けながらメモを取ったり写真を撮ったりしました。
今回のフィールドワークを通して、勝目地区には歴史の重みや風情を感じさせる魅力的な文化財が多く存在すること、そして地域の人々がその保護や活用に積極的に関わっていることなどがわかりました。文化財を活かした地域活性化には、「地域の方々との協働」が重要な鍵となることを実感しました。今後、ゼミ生同士で意見を交わしながら、この課題に取り組んでいく予定です。
