11月10日、経営学科・中西ゼミの2年生が、クラーク記念国際高校との共同開発商品「恋するパウンドケーク」の完成品試食会を開催しました。
これは、自分たちの開発した商品を自分のおカネで買って食べ、完成品が定価に見合ったものであるかどうかや、コンセプトどおりに仕上がっているかどうかを確認し、商品開発の理解につなげる取り組みです。
この日、完成品をいただいた後、中西ゼミ生みんなで意見を出し合いました。結論は「価格も大きさも妥当で、コンセプト通りに仕上がっている」というものでした。何より、とにかく美味しく、外見も素晴らしいです。中西ゼミ生にとって、大満足の逸品になりました。
