8月20日、鹿児島県の事業「アカデミック・インターンシップ」に、県内高校生1名と社会福祉学科の川﨑ゼミの学生1名、ソーシャルワーク実習生3名が参加しました。
当日は、「スポーツと福祉のまちづくり」と題し、ニコニコタウンきいれのご協力をいただき、様々なプログラムを体験しました。はじめに、デイケアリハビリテーションにて、入居高齢者が日頃から使用しているスポーツジムやコグニサイズを体験し、スポーツを取り入れた福祉サービスについて体感しました。その後、同法人理事長の新田氏の講話があり、鹿児島ユナイテッドFCとの地域活性化への取り組みや喜入に人を集約するスポーツ企画づくりの工夫などを学ぶことができました。最後に、スポーツを通した地域づくりについて意見交換を行いました。
参加した高校生は、スポーツを通した健康づくりや福祉について学ぶことができ、充実している様子でした。