6月19日、音楽学科の新入生ゼミナール(担当:伊藤教授)にて、鹿児島市職員による市政トークを活用した、男女共同参画社会の実現を目指すための講義が行われました。
現在、鹿児島市では、固定的な性別役割分担や無意識の思い込みである「アンコンシャス・バイアス」を見える化し、その解消に向けた様々な活動を市民と一緒に作り上げていく取り組みを行なっています。
グループディスカッションの時間も設けられ、性別による役割分担意識や経験と、その解消・改善に向けた具体的な取り組みについての意見交換が行われました。普段から気になっていたことだけでなく、全く意識していなかった性別役割分担にも気づけたことで、学生たちの男女共同参画社会への理解が深まった様子が見られました。
現在、鹿児島市では、固定的な性別役割分担や無意識の思い込みである「アンコンシャス・バイアス」を見える化し、その解消に向けた様々な活動を市民と一緒に作り上げていく取り組みを行なっています。
グループディスカッションの時間も設けられ、性別による役割分担意識や経験と、その解消・改善に向けた具体的な取り組みについての意見交換が行われました。普段から気になっていたことだけでなく、全く意識していなかった性別役割分担にも気づけたことで、学生たちの男女共同参画社会への理解が深まった様子が見られました。