鹿児島国際大学と鹿児島市教育委員会は3月4日、教職を目指す学生を連携して育てることを目的に連携協定を締結しました。
締結式では、本学の小林潤司学長と鹿児島市教育委員会の原之園哲哉教育長が協定書を交わしました。
本学が開設する講義等に市教委が講師を派遣したり、鹿児島市立の小学校での教育活動に本学学生が参加したりすることを通じて、今まで以上に連携・協力を深め、教職人材の育成を目指します。
小林学長は、「学生たちが現場の先生たちの話を聞けたり、小学校に赴いて現場からいろいろ学べたりできる。教育実習だけではなく、学校行事等にも協力させてもらう中で教職の魅力をより実感してもらうこともできるのではないか」と期待を寄せています。