「福祉×防災」をテーマに学外で講座を開いている社会福祉学科の川﨑竜太准教授とそのゼミ生。1月19日は鹿児島市の男女共同参画と生涯学習のイベント「サンエールフェスタ2025」において、「防災への備えと防災と福祉のまちづくり」をテーマにしたワークショップ(WS)を開催しました。
まず、避難所運営ゲームを通して、避難所運営についてシミュレーション。男女共同参画の視点を通して、福祉のまちづくりについても考察を深めました。さらに、学生が主体となって、新聞紙を使った簡易スリッパや牛乳パックでできるスプーンなどの簡易防災グッズの作成も行いました。
今年は阪神大震災発生から30年、1月13日夜には宮崎県で震度5弱(鹿児島でも震度4)の揺れを観測した地震が発生したばかり。受講した市民の防災への関心は高く、「とても勉強になった」「避難所運営には女性の視点が足りていない」など有意義なワークショップになったようです。
まず、避難所運営ゲームを通して、避難所運営についてシミュレーション。男女共同参画の視点を通して、福祉のまちづくりについても考察を深めました。さらに、学生が主体となって、新聞紙を使った簡易スリッパや牛乳パックでできるスプーンなどの簡易防災グッズの作成も行いました。
今年は阪神大震災発生から30年、1月13日夜には宮崎県で震度5弱(鹿児島でも震度4)の揺れを観測した地震が発生したばかり。受講した市民の防災への関心は高く、「とても勉強になった」「避難所運営には女性の視点が足りていない」など有意義なワークショップになったようです。