8月22日、鹿児島県の事業である「アカデミック・インターンシップ」に、児童学科の福島ゼミ4年生10名と保育職希望の県内高校生6名が参加しました。
「保育活動を体験しよう!」と題し、保育指導法をテーマにしている福島ゼミが、普段、企画・運営している子育て支援サークルに地域の子どもたちと保護者を大学に招き、手遊びや絵本の読み聞かせ、製作活動へ高校生も一緒に参加し、大学生の学びを体感することができました。
最後に、福島豪准教授から「昨今、全国的に保育者不足の問題や保育現場の多忙さがマスコミ等で取り上げられているが、とても魅力的な仕事なので、ぜひ保育職を目指してがんばってほしい」とエールを送りました。