鹿児島県の事業である「アカデミック・インターンシップ」に8月21日、国際文化学科の太田ゼミ生7名、県内各地の高校生16名が参加し、鹿児島市観光農業公園グリーンファームでフィールドワークを実施しました。
この事業は、高校生が実際に大学の講義や活動に参加することを通して、進学先についてより深く考えてもらうことを目的として鹿児島県が行っています。
今回は、太田ゼミが鹿児島市との協定のもとで連携活動を行っているグリーンファームでのフィールドワークに参加。学生と高校生が各班に分かれ、グリーンファームで収穫した新鮮な野菜を使い調理体験を通して親睦を深めました。午後からは、同所をより魅力的にするためにワークショップを行い、高校生ならではの視点から、さまざまなアイデアが出されました。
グリーンファームの全面的な協力のもと、本学のフィールドワーク活動での学びを通して、高校生に本学の魅力的な学びを体験してもらうことができました。