経営学科の西ゼミが、マーケティングの視点から魅力的な個店づくりを行う、鹿児島市との連携事業「大学連携による繁盛店づくりコンサルティング事業」を実施することになり、7月22日(月)に学内でキックオフミーティングが開催されました。
今回の対象となる企業は、やなぎ饅頭・楽酒家 遊ぶぅ・KEHARE order suits and moreの谷山エリアの3社。キックオフミーティングでは、3グループに分かれて事業者側の要望を踏まえた課題設定シートをもとに、事業者・学生間によるディスカッションが行われました。
8月19日(月)には、早速、現地視察を実施。学生らは、試飲・試食・ヒアリング等を行い、現場の現状や課題を直接確認しました。今後は、学内でグループワークが行われ、12月の成果報告会にて、個店の魅力向上につながる提案が示される予定です。