国際文化学科のマクマレイゼミ34名は、6月26日に、南九州市の釜蓋神社、番所鼻自然公園、道場三稜館、知覧特攻平和会館に足を運びました。多角的な視点から鹿児島が日本の中でどのような立ち位置にあるのかを探ることが目的。
特に知覧特攻平和会館は史実を現代の人々に知ってもらうための施設で、日本人だけではなく海外の方にも体験できるように多言語のリーフレットや音声ガイダンスが用意されていました。
戦後79年という時は、若い世代にとって遠い過去の話になりつつある中、若い世代が知覧特攻平和会館等の平和を共有する空間に集い、過去と未来を再考する時間を確保できることは大変貴重な機会だと考えています。
道場三稜館ではそば打ち体験に挑み(南九州市の特産品として使用されているそばの実「春のいぶき」を使用)、南九州市が模索している鹿児島の立地を踏まえた消費ニーズの確保を解決する手段として、体験型ツーリズムを南薩地域に設定できるか考察しました。
鹿児島の歴史や自然、取り組みなどの地域の特性を県外または世界にどのように伝えていくかを考えて形にしていきたいと思っています。
特に知覧特攻平和会館は史実を現代の人々に知ってもらうための施設で、日本人だけではなく海外の方にも体験できるように多言語のリーフレットや音声ガイダンスが用意されていました。
戦後79年という時は、若い世代にとって遠い過去の話になりつつある中、若い世代が知覧特攻平和会館等の平和を共有する空間に集い、過去と未来を再考する時間を確保できることは大変貴重な機会だと考えています。
道場三稜館ではそば打ち体験に挑み(南九州市の特産品として使用されているそばの実「春のいぶき」を使用)、南九州市が模索している鹿児島の立地を踏まえた消費ニーズの確保を解決する手段として、体験型ツーリズムを南薩地域に設定できるか考察しました。
鹿児島の歴史や自然、取り組みなどの地域の特性を県外または世界にどのように伝えていくかを考えて形にしていきたいと思っています。