社会福祉学科の茶屋道ゼミ3年生9名は、6月25日にNPO法人やどかりサポート鹿児島の「交民館」でフィールドワークを実施しました。
まず代表の芝田淳氏へ、居住支援を利用する方の特徴やその運営の仕組み、工夫についてインタビューを実施。その後、身寄りのない人が相互に助け合う互助会活動について、ピアサポーターの方々からも話を伺うことができました。実際にこの互助会を通して、病院に一緒に行ったり、退院後のお祝いをしたり、部屋の片づけ、亡くなられた方の葬儀を行うなど、社会的孤立防止のための様々な交流が生まれています。利用者の居宅を訪問する際は「仕事というより遊びに行くという感覚で活動している」とおっしゃっていて、同じ立場であるピアサポーターの方にしかできない、さりげない支援について学びました。
引き続き、鹿児島の「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に寄与するソーシャルワーク活動の可視化」について理解を深めていきたいと思います。
(社会福祉学科3年 下甑町、重久、揚野、川田、岩倉、西田、當房、津畑、池田)
まず代表の芝田淳氏へ、居住支援を利用する方の特徴やその運営の仕組み、工夫についてインタビューを実施。その後、身寄りのない人が相互に助け合う互助会活動について、ピアサポーターの方々からも話を伺うことができました。実際にこの互助会を通して、病院に一緒に行ったり、退院後のお祝いをしたり、部屋の片づけ、亡くなられた方の葬儀を行うなど、社会的孤立防止のための様々な交流が生まれています。利用者の居宅を訪問する際は「仕事というより遊びに行くという感覚で活動している」とおっしゃっていて、同じ立場であるピアサポーターの方にしかできない、さりげない支援について学びました。
引き続き、鹿児島の「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に寄与するソーシャルワーク活動の可視化」について理解を深めていきたいと思います。
(社会福祉学科3年 下甑町、重久、揚野、川田、岩倉、西田、當房、津畑、池田)