12月9日に令和6年度特待生・特別奨学生・学生表彰式が視聴覚ホールで行われ、特待生24名、特別奨学生9名、特別奨学生(学部留学生)1名及び関係者が出席し、小林学長から代表者へ表彰状が授与されました。
特待生・特別奨学生は毎年度選考され、特待生は各学科の成績首位者で、当該年度の授業料を全額免除、特別奨学生は学業面・課外活動等で優秀な成績を収めた者で、授業料の半額相当を支給する特典があります。
小林学長は「今の学生時代に様々な経験をすることで、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)が養われますので、ぜひ、学ぼうとする成長意識を持って、日々過ごしてもらいたい」と激励しました。
また、同日行われた学生表彰では、弓道部の学生2名に対して表彰状と副賞が贈られました。経営学科1年松元瑚恋さんは2024年度 第55回全日本学生弓道遠的選手権大会 女子個人において、第1位の成績を収め、経営学科1年佐藤愛澄さんは2024年度 第72回全日本学生弓道選手権大会 女子個人近的において、第3位の成績を収めました。
なお、2年生から特待生の選出が行われる看護学部については、12月3日に伊敷キャンパスB棟4階会議室にて表彰式を行い、小林学長から第一号表彰者へ表彰状と「今後とも勉学に励み、立派な看護師になってください」と激励の言葉が送られました。