本学の福祉社会学部社会福祉学科准教授の永冨大舗先生が分担執筆した「発達障害のある大学生のアセスメント: 理解と支援のための実践ガイド」が、金子書房より刊行されました。
永冨先生は、本書籍の第2章「諸外国におけるアセスメントを担う専門家とその役割」の1部を担当しています。
永冨先生は「発達障害という用語は多くの方に知られるようになり、大学を卒業して活躍している当事者の方が多くいます。一方で、日本の大学における支援は充分とはいえず、学修や人間関係に悩んだり、大学を楽しめなくなったりする方もいます。本書籍を通して大学での支援が充実することによって、発達障害のある方々の困り事が解決し、充実した大学生活を過ごし、持っている力を発揮して活躍できる社会になることを願っています。」と語っていました。
永冨先生は、本書籍の第2章「諸外国におけるアセスメントを担う専門家とその役割」の1部を担当しています。
永冨先生は「発達障害という用語は多くの方に知られるようになり、大学を卒業して活躍している当事者の方が多くいます。一方で、日本の大学における支援は充分とはいえず、学修や人間関係に悩んだり、大学を楽しめなくなったりする方もいます。本書籍を通して大学での支援が充実することによって、発達障害のある方々の困り事が解決し、充実した大学生活を過ごし、持っている力を発揮して活躍できる社会になることを願っています。」と語っていました。