8月4日(日)、本学女子サッカー愛好会が学内で鹿屋女子高校サッカー部との交流会を開催しました。
これは女子サッカー部員同士の交流を通して、高校生の女子サッカー愛好会への関心を育み、将来の部員獲得につなげることを目的として、愛好会の部長を務める経済学部の中西孝平准教授が企画したものです。
今回の交流会では、トランプ遊びを通してスキンシップを図った後、フィールドハウスでサッカーをして楽しみました。猛暑の中でのプレーでしたが、日ごろサッカーに勤しんでいる者同士で心が通い合った様子で、会場は楽しい雰囲気に包まれていました。
愛好会の主将を務める福祉社会学部2年の迫田由妟さんは、「愛好会をインカレを狙えるチームに育てたいと思っている。そのためにも、サッカーに関心のある高校生とつながり、愛好会に関心を持ってもらいたいと思っている。今日は高校生とサッカーを楽しめたので、今後もぜひ交流を重ねていきたい」と語っています。