児童学科の原口ゼミ3年生6名が7月6日に放課後等デイサービス「てぃーだ」の子ども達と交流会を行いました。
テーマは夏にちなんで「魚釣り」。まずは子ども達と一緒に釣り竿と魚を製作しました。子どもたちは学生の説明を聞いた後に好きな色で魚を塗り、「見て見て!たくさん塗ったよ!」と完成したカラフルな魚を見せてくれました。
魚釣りゲームの時間では、釣り始めは磁石をくっつけるのが難しかったようですが、だんだんコツをつかんでたくさん釣ることができていました。その後、制限時間内にどれだけ釣るか競うなど、夢中になって遊ぶ様子が見られました。最後にはみんなで一緒にエビカニクスを踊り、交流会は終了しました。お土産に釣った魚を子どもたちに渡し、嬉しそうに手を振る子どもたちを見送りました。
当日までの準備の中で、学生たちはどのような内容であれば子どもたちが楽しめるか、活動は難しすぎないかなど話し合いを重ねました。当日の子ども達の笑顔を見て、学生たちも手ごたえを感じているようでした。
今回の活動で代表を務めた学生からは以下の感想が寄せられました。
「これまで座学で学んできたことや、実習での経験を生かすことのできた貴重な機会になりました。子どもたちが終始楽しそうに笑顔で活動に参加してくれて、とても喜びややりがいを感じることができました。」(児童学科3年小川紗夜香)
「自分たちで企画したものを楽しんでいる子供たちに触れて心温まるイベントになりました。児童発達支援について学ぶよい機会になったので、今後も交流を続けていきたいと思いました。」(児童学科3年關壮之介)
テーマは夏にちなんで「魚釣り」。まずは子ども達と一緒に釣り竿と魚を製作しました。子どもたちは学生の説明を聞いた後に好きな色で魚を塗り、「見て見て!たくさん塗ったよ!」と完成したカラフルな魚を見せてくれました。
魚釣りゲームの時間では、釣り始めは磁石をくっつけるのが難しかったようですが、だんだんコツをつかんでたくさん釣ることができていました。その後、制限時間内にどれだけ釣るか競うなど、夢中になって遊ぶ様子が見られました。最後にはみんなで一緒にエビカニクスを踊り、交流会は終了しました。お土産に釣った魚を子どもたちに渡し、嬉しそうに手を振る子どもたちを見送りました。
当日までの準備の中で、学生たちはどのような内容であれば子どもたちが楽しめるか、活動は難しすぎないかなど話し合いを重ねました。当日の子ども達の笑顔を見て、学生たちも手ごたえを感じているようでした。
今回の活動で代表を務めた学生からは以下の感想が寄せられました。
「これまで座学で学んできたことや、実習での経験を生かすことのできた貴重な機会になりました。子どもたちが終始楽しそうに笑顔で活動に参加してくれて、とても喜びややりがいを感じることができました。」(児童学科3年小川紗夜香)
「自分たちで企画したものを楽しんでいる子供たちに触れて心温まるイベントになりました。児童発達支援について学ぶよい機会になったので、今後も交流を続けていきたいと思いました。」(児童学科3年關壮之介)