4月13日(土)、経営学科・中西ゼミの超人気イベント、「高校生ワークショップ」(正式名称:高校生と大学生の共同による6次産業化人材育成ワークショップ)が始まりました。今年度の連携先はクラーク記念国際高校鹿児島キャンパスです。
これは高校生と大学生の共同による取り組みを通して、鹿児島県の主要産業である農業と6次産業化に対する関心を深めるとともに、グループワーク、コミュニケーション、プレゼンテーションや文書作成等、職業人に必要なスキルを身に着けることを目的としたイベントです。
その第1回にあたるこの日、市来農芸高校において、中西孝平准教授を講師とする「アイデア出しワークショップ」が実施されました。参加者の表情ははじめのうちこそ硬かったですが、中西准教授の出す課題に取り組むうちに打ち解けあい、最後は様々なアイデアを出せるようになりました。
ちなみに、今年度の開発テーマは「意外性やオリジナリティがあり、季節を感じさせるワクワクするスイーツ」です。商品案は6月8日(土)に「よかど鹿児島」で開催される商品案審査会で決まります。大学生と高校生がどのような商品案を考えるのか本当に楽しみです。
※この取り組みは以下の企業の協力により実施されます。
主 催:鹿児島国際大学
共 催:(株)鹿児島銀行
協 賛:(株)南日本新聞社
協 力:Café Anniv.(製造元)
(株)カミチクホールディングス(食材提供)
(株)紀伊國屋書店(学内販売会協力)
(株)ハルタ(学外販売会協力)