フィールドワーク
5月20日(土)
新入生ゼミナールの講義の一環として、鹿児島市内の玉江校区、伊敷校区、西伊敷校区、草牟田校区にある町内会に学生が出向き、地域探索フィールドワークを行いました。
地域探索の共通テーマは、「地域を地域として支えているもの~地域を支えるひと・もの・こと~」です。
事前学習で地域について情報収集を行い、班ごとにサブテーマを決め、計画をたて、いざ出発!
サブテーマは、「子育て支援から高齢者まで視野を広げて地域探索を行う」や「地域の人しか知らない良さを知る」「伊敷人になろう」など、それぞれの班の個性が豊かに表現されていました。
当日は楽しそうに取り組む学生の姿がみられました。
それぞれの町内会では、学生をあたたかく迎えていただき、地域の方々のご厚意に感謝申し上げます。
地域の皆さんと語ろう会・開催
6月1日(木)
地域探索でお世話になった町内会の方々をお招きして、「地域のみなさんと語ろう会」を開催しました。
学生たちは班ごとに、地域探索で知ることができた、地域の特徴や課題等を発表しました。どの班も地域のたくさんの方々にインタビューし、その地域を理解しようと工夫した様子が伝わる、楽しい会となりました。また、町内会の方々も多く参加してくださり、発表を聞いた感想や激励の言葉をいただきました。
学生が模造紙に発表内容を手書きしてまとめました。各班の個性が出ていました。
地域のみなさん、ご参加頂きありがとうございました。
伊敷キャンパス花通信:5・6月
雨にも負けず、咲いています!