5月25日(木)、桜島の鹿児島市立桜峰小学校の5・6年生4人が来学。経営学科・中西ゼミの3年生15人と交流しました。
これは経営学科・中西ゼミが桜峰小学校と2019年度から実施している「小大連携プロジェクト」の一環として行われたもので、大学生との交流を通して、小学生の子どもたちに大学に関心を抱いてもらうことを目的としています。
この日のメニューは、中西ゼミ生の案内による学内見学会のほか、中西准教授による「大学と小学校のちがい」についての話、中西ゼミ生との食事会や交流会と盛りだくさん。大学は、見るものや聴くことすべてがとてもスケールが大きくて、驚くことばかりです。みんな目を輝かせながら中西ゼミ生との交流を楽しんでいました。
この日、運営の中心となって活躍した中西ゼミ3年の澁谷翠さんは「桜峰小学校の子どもたちが喜んでくれている様子で、とても嬉しかった。教員志望の私にとっても、とても良い学びの場となりました」と語っています。