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2021.04.02

音楽

「2020年度 音楽学科吹奏楽演奏会」開催

 「2020年度 音楽学科吹奏楽演奏会」が3月16日(火)、かごしま県民交流センター県民ホールで開催されました。前半は全日本吹奏楽コンクール課題曲やA.リード作曲「アルメニアン・ダンス パートⅠ」など吹奏楽のオリジナル作品が、後半ではA. ボロディン作曲「ダッタン人の踊り」やE. エルガー作曲「威風堂々」など管弦楽作品の吹奏楽版が上演され、一年間の真摯な取り組みが披露されました。

 今年度の音楽学科主催演奏会が学外コンサートホールで開催されるのは、3月12日(金)の「音楽学科卒業演奏会」に続いて2回目。前回は学生や卒業生、保護者など限られた方々のみの鑑賞でしたが、今回は事前に参加申請し、様々な新型コロナウィルス感染拡大防止対策に応じてくださった一般の方々にもお越し頂きました。

 オーディションによって学生指揮者に選出された大島奈緒子さん(管弦打楽器演奏家課程・ユーフォニアム4年/東海大学付属熊本星翔高等学校出身)は「普段は演奏する側だが、指揮者として違う景色を見ることができ、新鮮で良い思い出になった。演奏者に自分のイメージを言葉や動作で表現することは大変だったが、本番は素敵な音楽をお届けすることができたと思う。大学生最後の演奏会で貴重な経験ができた」と喜びを語ってくれました。コンサートミストレスを務めた松元万里香さん(管弦打楽器演奏家課程・クラリネット4年/松陽高等学校出身)は「今回の演奏会は、新型コロナウィルスの影響で直前まで開催できるか分からない状況で、不安な気持ちがあったが、先生方、大学職員の方々、学生の全員の協力のおかげで開催することができて良かった。久しぶりの演奏会で緊張もしたが、とても楽しく演奏することができた」と振り返りました。指揮と指導にあたった及川寛繁教授(オーボエ・指揮)は「皆さんのご尽力のお陰で、大きな問題もなく演奏会を終えることが出来た。学生たちはこの一年間我慢のし通しだったので、開催することが出来て本当に良かった」と話しています。

 多岐にわたる煩雑な感染症対策にご理解、ご協力くださいました皆様に心より感謝とお礼を申し上げます。