本学大学院の福祉社会学研究科では、社会人を多く受け入れるために昼夜開講制を採用し、博士前期（修士）課程では社会福祉学や社会福祉制度の理論的研究とともに、保健医療・福祉・介護・保育における問題点の解明と援助・支援についての研究を行い、博士後期課程では多様な専門的背景や現場経験のある人材を受け入れ、高度な研究能力を持ち、地域で活躍できる人材を養成しています。

この度、大学院進学や内容に興味のある社会人の皆様に向けた、大学院福祉社会学研究科に関する質問や相談を受け付ける「福祉の窓口」を設置しました。「社会人でも授業は受けられるのかな？」「どんなことを学べるのかな？」「費用はどのくらいかかるのかな？」等々、大学院福祉社会学研究科について、知りたいことや聞いてみたいことなどがありましたら、まずは以下のアドレスまでご連絡ください。担当者がご相談に応じます。

• 「福祉の窓口」　メールアドレス   fukusiin@soc.iuk.ac.jp
• 担当：松元泰英（大学院福祉社会学研究科長）