IUK NEWS

2022.07.20

経済学部

経営学科・中西ゼミの2年生、学長に市来農芸高校の生徒と共同開発したスウィー ツをプレゼント

7月19日(火)、経営学科・中西ゼミの2年生2名が学長室を訪問。同ゼミが市来農芸高校の生徒と一緒に考案したスウィーツ、「紅白杏仁」を大久保幸夫学長と寺師一穂事務局長にプレゼントしました。

「紅白杏仁」は、本学と鹿児島銀行の共催事業「農業高校生と大学生の共同による6次産業化人材育成ワークショップ」の取り組みとして開発されたもの。本事業では、高校生と大学生からなる6つのグループがそれぞれ商品案を考案し、6月19日(日)に「よかど鹿児島」で開催された商品案審査会で商品化を目指して競いましたが、そのうちの見事選ばれた一品。

この日、学長室を訪問したのは中西ゼミ2年の森秋乃さんと富園圭太さん。「紅白杏仁」を考案したグループのメンバーの一人でもある森さんは、「この商品のコンセプトは『縁』。このコンセプトのとおり、学長と事務局長のお二人にはご夫婦でいただいほしいと思い、二つずつプレゼントした。喜んでいただけると嬉しい」と語っています。