IUK NEWS

2020.12.14

国際文化学部

マクマレイゼミ 南大隅でフィールドワークを実施

11月25日(水)、マクマレイゼミが南大隅町でフィールドワークを行いました。

昨年作成した4か国語(英語、中国語、広東語、ベトナム語)からなる外国語版南大隅町観光リーフレットを日本人観光客向けにデザインや情報を改良し、日本語版観光リーフレットを作成しました。今回は、完成したリーフレットをお届けするとともに、コロナ禍における南大隅町の観光の現状を知ることを目的に実施しました。   

南大隅町役場では、日本語版観光リーフレットについてプレゼンテーションを行いました。コロナ禍で落ち込んだ景気・経済の復興を目的とした「GO TO キャンペーン」政策により、国内の観光客が増加傾向にある現状を踏まえ日本人観光客を対象にしたリーフレットを作成した経緯等を中心に説明し、白川順二副町長からは「このコロナ禍のなか、南大隅町を盛り上げるような活動をしてくださりありがとうございます」とのお言葉を頂きました。

なんたん市場ではコロナウイルスの影響について伺い、「はじめの頃に比べて今はだんだんお客さんも増えてきた。早く収束して欲しい」と、南大隅町ではコロナウイルスの感染拡大は見られませんが、経済的な影響はとても大きいと感じました。

自然由来成分100%の化粧品などを作っているボタニカルファクトリーでは、代表の黒木氏から、地元である南大隅町の農業と密着した「アグリカルチャー(農業)×コスメ」の追求に取り組むという目標を設け、鹿児島、南大隅町の豊かな自然植物を使用した化粧品の製造に取り組んでいるとの説明を受けました。

最後に訪問した佐多岬は、天候に恵まれたため展望台や灯台からの景色がとても素晴らしく、本土最南端ということもあり、壮大な海が広がり、霞がかった屋久島も見え、鹿児島県の雄大さを感じました。

今回、主な観光地にリーフレットを配置させていただき、コロナ禍の観光の現状も知ることができました。今後はリーフレットに載せていない南大隅町の魅力を調査し、SNSなどを活用して南大隅町を知らない人へお伝えできればと思います。マクマレイゼミでは、今後もフィールドワークを通して南大隅町の観光振興のためにできる事を考え、提案していきたいと思います。

(マクマレイゼミ2年 田原 匠馬)