「就業体験型課題解決ワークショップ」では、各学生は協力企業から予め与えられた課題を解決するための仮説を立て、夏季休業中に実施する複数回のワークショップを通して検証し、課題解決プランとしてまとめます。
12月6日、その報告会を学内で開催しました。
報告会には、経済学部の学生14名が参加しました。いずれの学生の課題解決プランも協力企業の提示した課題を的確に捉えた素晴らしいもので、協力企業の担当者からも好意的な評価が多数上がっていました。
経済学部2年の四元志保さんは「将来家業を継ぐことを念頭にワークショップ先を選択した。そこでの5日にわたる学びは素晴らしいもので、業界の抱えた課題と家業が今後取り組むべきことを深く考える良い機会になった。学内の後輩たちにもこのワークショップへの参加を強く勧めたい」と語っています。
※ 「就業体験型課題解決ワークショップ」は、以下の5社のご協力により
実施されました。五十音順。
○ (株)鹿児島銀行
○ (株)カミチクホールディングス
○ 薩摩酒造(株)
○ 城山観光(株)
○ 日本ガス(株)
