中学校及び高等学校教育実習を終えた4年生が、9月24日に開催された『教育実習報告会』にて、来年度以降に教育実習を希望する学生や、これから教職課程の履修を検討している学生に向けて教育実習に関する報告を行いました。
教員免許状の取得を目指す教職課程4年生の多くが、前期の5月末から6月に鹿児島県内外で教育実習に臨みました。令和7年度は「中学校教育実習39校53名」、「高等学校教育実習11校17名」の学生が、母校等で3週間または2週間の教育実習を行い、貴重な経験を積むことができました。
報告会では、教育実習に参加した4年生のうち代表者3名が、実習を通して得られた学びや気付き等を、これから教育実習に臨む後輩に向けて発表しました。その後、実習教科別に分科会を実施し、教育実習委員の先生も交えて教育実習に関する意見交換が行われました。
今回の報告会では、実習を終えた先輩方の体験談や思いが後輩たちに伝えられ、教育現場の具体的な姿を知り、教職課程の魅力を感じるとともに、教員を目指す気持ちを新たにする貴重な機会となりました。こうしたつながりを大切にし、学生一人ひとりが教職への思いを深め、互いに学び合いながら成長していくことが期待されます。
教員免許状の取得を目指す教職課程4年生の多くが、前期の5月末から6月に鹿児島県内外で教育実習に臨みました。令和7年度は「中学校教育実習39校53名」、「高等学校教育実習11校17名」の学生が、母校等で3週間または2週間の教育実習を行い、貴重な経験を積むことができました。
報告会では、教育実習に参加した4年生のうち代表者3名が、実習を通して得られた学びや気付き等を、これから教育実習に臨む後輩に向けて発表しました。その後、実習教科別に分科会を実施し、教育実習委員の先生も交えて教育実習に関する意見交換が行われました。
今回の報告会では、実習を終えた先輩方の体験談や思いが後輩たちに伝えられ、教育現場の具体的な姿を知り、教職課程の魅力を感じるとともに、教員を目指す気持ちを新たにする貴重な機会となりました。こうしたつながりを大切にし、学生一人ひとりが教職への思いを深め、互いに学び合いながら成長していくことが期待されます。