令和7年8月18日(月)午前10時30分から12時まで、鹿児島県立鹿児島南特別支援学校の自立活動室(1階)をお借りし、福祉社会学部児童相談センター企画事業として「肢体不自由児者への適切な支援の在り方」を実施いたしました。
今回は実技中心の内容であったため、実際の特別支援学校の自立活動室を使用することで、より実践的な学びの場を提供することができました。定員を超える21名の参加があり、受講者はペアを組み、互いの身体に触れながら楽しく研修を行いました。
学校の先生方は、現場で子どもの身体に触れる機会はあっても、自分が触れられる経験は少なく、子どもの気持ちを身体で体感することはあまりありません。この企画では、ペアでの体験を通して「触れられる側」の感覚を味わうことができ、子どもの気持ちを理解する一助となったのではないかと思います。
この学びが、二学期からの教育実践に少しでも役立てば幸いです。
最後に、本企画の実施にあたり、快く施設・設備を提供してくださった鹿児島南特別支援学校の皆様に、心より感謝申し上げます。
今回は実技中心の内容であったため、実際の特別支援学校の自立活動室を使用することで、より実践的な学びの場を提供することができました。定員を超える21名の参加があり、受講者はペアを組み、互いの身体に触れながら楽しく研修を行いました。
学校の先生方は、現場で子どもの身体に触れる機会はあっても、自分が触れられる経験は少なく、子どもの気持ちを身体で体感することはあまりありません。この企画では、ペアでの体験を通して「触れられる側」の感覚を味わうことができ、子どもの気持ちを理解する一助となったのではないかと思います。
この学びが、二学期からの教育実践に少しでも役立てば幸いです。
最後に、本企画の実施にあたり、快く施設・設備を提供してくださった鹿児島南特別支援学校の皆様に、心より感謝申し上げます。