IUK NEWS

2025.08.06

経済学部

経営学科の新入生ゼミナールⅠで第1回目の「税理士入門講座」を開催

7月14日(月)、経営学科の新入生ゼミナールⅠで第1回目の「税理士入門講座」を開催しました。

税理士入門講座は、本学の学生に「税理士」という職業について理解してもらうことを目的として開催している講座です。具体的には、鹿児島で活躍されている税理士の先生方を講師にお招きして、税理士の使命や職務内容、資格取得までの流れなどについてご講義いただくものです。

2025年度は計4回の開催を予定していますが、第1回目の今回は、税理士の山之内泰明先生を講師にお招きして、主に「税理士の役割とキャリア形成」についてご講義いただきました。
※第2回目以降は、10月~11月を目途に開催予定です。

経営学科には税理士という職業に興味を持っている学生も在籍しており、受講生はとても熱心に聴講していました。また、これまで税理士という職業に関心がなかった受講生にとっても、将来のキャリアについて考えるよい機会になったようです。

なお、受講生からは、「私は税理士になりたいと思って経営学科に入ったので、税理士のことについて知ることができて良かったです」「税理士の仕事の幅広さや社会的役割について理解を深めることができました」といった感想が寄せられました。