夏期に実施した「エアライン・ホスピタリティセミナー」の参加学生を対象としたブラッシュアップセミナーを2月17日に開催し、1年生から4年生までの10名が参加しました。
はじめに、夏期講座の内容と夏期プログラム参加以降の学生自身の行動やアクションプランの振り返りを行い、学生は意識の変化や自身の成長を実感している様子でした。
その後は、立ち居振る舞いや言葉遣いなど「面接」の基本と「グループディスカッション」について学び、面接、グループディスカッションの実践演習を行いました。
セミナーに参加した学生からは、「自分の考えを言葉でわかりやすく伝えることや敬語表現へ変換することの難しさを感じた」、「面接やグループディスカッションの練習を通して、自分の強みや弱みを知ることができた」、「夏期講座を振り返ることで成長を実感できた」といった声が聞かれ、学生の今後に繋がる有意義なプログラムとなりました。