日本のアニメや映画は、海外でも高く評価されています。ところが、学校では「嫌われもの」。学びや研究の対象として扱われることはあまりありません。19世紀が「活字の世紀」なら、20世紀は「映像の世紀」であり、それは今も続いています。となると、中学・高校で小説を読み、文学史を学ぶように、大学で映像を学問してもなんら不思議はないはずです。アニメ、映画、CMなどの歴史や名作を知って、自分の可能性を広げましょう。
国際文化学科
飯田先生のゼミ