教育開発センター組織と活動目標

教育開発センター2009年度活動方針

教育開発センター長  佐野正彦

教育開発センターでは、従来の授業公開や学生授業アンケートを中心とする取組に加えて、昨年度新たに、⑴講義の特性や教員の個性に応じてより多様で豊かな授業活動が展開できるように支援するための活動、特に授業改善に利用できる多様な具体例を紹介するような資料集の作成、⑵学生に対する「『よき学習者』になるためのヒント集」の作成、⑶事務職員を中心としての教育施設・設備の改善に関する取組のシステム化に取組んできた。また、夏休み以降、FDを内容とするGP申請の不採択理由とされていた多元的授業評価のフィードバックシステムの構築の案を学長の指示を受けて作成し、評議会で決定されることとなった。

本年度は、昨年度の方針と実績を受け継ぐ形で、活動を発展させてゆきたい。その中でも、シラバス様式変更に伴う教員向けガイドの作成、初年次教育としての新入生ゼミナール統一プログラムの構築、コース教育プログラム改革の到達度点検指標の開発、ベストプロフェッサー賞(仮称)制度の検討を新たな施策として検討していきたい。

以上のような基本的方針の下に、次に示すような4つのWGを編成し、課題を遂行していきたい。

<2009年度センター員・WGメンバー>

センター長 佐野 正彦
副センター長 山田 晋
センター員
加藤 一弘(経済学部) WGメンバー 富澤 拓志(経済学部)
岩井 浩英(福祉社会学部)         佐々木 陽子(福祉社会学部)
飯田 伸二(国際文化学部)         田中 安平(福祉社会学部)
八木 正(短期大学部)         太田 秀春(国際文化学部)

 

グループ
2009年度活動内容
担当者
WG1

授業改善のための資料作り・研修・啓発活動  ●教員3名

  • 授業改善のための教員向け資料No.2の作成
  • 教職員研修A(新任教職員の研修会の企画・実施、教員向けの相談業務体制の検討)
  • FD啓発活動(ニュース発行―年2回程度、活動報告書の作成、学生向け受講ガイドの改善)
飯田(伸)
八木
佐々木
WG2

授業公開・意見交換会の企画・実施、出欠記録システムの運用、学生とのパートナーシップの形成  ●教員3名

  • 授業公開・意見交換会の企画・実施
  • 出欠記録システムの管理・運用
  • 教職員研修B(全学シンポジウム・講演会の企画・実施)
  • 学生とのパートナーシップの形成―学生自身によるFD活動の具体化
加藤
太田(秀)
山田(晋)
WG3

調査・評価・フィードバック、教員へのサポート内容の研究    ●教員3名

  • 中間授業アンケート・期末授業アンケートの企画・実施・集計・分析・評価
  • アンケート結果の授業へのフィードバック ー 特に教員へのサポート内容の具体化
  • シラバスの改善
  • 学生アンケート(教務部・学生部と共同実施)の関連設問項目の検討と分析
岩井
田中
富澤
WG4

教育施設・設備の改善  ●事務職員3名

  • 教育施設・設備についての要望・苦情の集計(期末授業アンケート・授業参観記録・公開授業自己評価記録からの集計、独自の教職員アンケートによる集計)・分析
  • 集計・分析結果による問題解決の方法の確立(総務部・教務部との連携、予算要求へ反映ルートの確立など)と学生へのフィードバック
  • 机と椅子の規格不一致への対応の具体化
中村
福吉
福里
*学生からの苦情・要望処理・・・・・センター長、副センター長、事務局を中心に、関係学部センター員・WGメンバー、関係学部長・関係学科長に相談しながら処理する。