5月18日と23日、恒例となっている「新入生ゼミナール」のレクリエーション企画、クラス対抗ドッジボール大会を開催しました。今年度は1～4組と5～8組と日程を分けて実施したため、１試合当たりの競技時間を長く設定した総当たり戦となりました。

フィールドハウスに集合したときは緊張した面持ちの１年生でしたが、次第に高校時代の部活や今所属しているサークルの話題に花を咲かせていました。試合が始まると、真剣に戦術を練ったチームプレーや熱の入った本気のプレーが多く見られました。試合終了の合図があるまで攻守が目まぐるしく入れ替わる接戦の試合もありました。

試合後は、参加した１年生から「久しぶりに本気で身体を動かせて楽しかった」という声や、「趣味が合いそうな友人ができた」と喜ぶ声が聞かれました。準備と運営のサポートに携わったSAとしても嬉しかったです。

今回の企画は、教室では話すことの少なかったクラスメートとも話をするよい機会になり、また他のクラスの学生とも交流する機会になったのではないでしょうか。友人との交流の機会を大切にし、ぜひこの１年間でたくさんの楽しい思い出を作っていってほしいと思います。

（経済学科SA  ３年 栫 のりは）