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2022.02.28

経済学部

2021年度経済学科優秀卒業論文の表彰

2月26日(土)、2021年度の経済学科優秀卒業論文の表彰を行いました。最優秀賞(金賞)に選ばれた後藤明香さんと第三位(銅賞)の壹岐海音さんの二人にゼミ担当教員の日野一成教授、八木正教授から記念品が贈呈されました。

入選者からは次のようなコメントがありました。

  • 後藤 明香さん:
    他学部から転部して最初に受けた授業が日野先生の保険論でした。そこで保険に興味をもちました。将来の仕事にも活かしたいと考えて日野ゼミで勉強し、その成果を卒業論文にまとめることができました。
     
  • 壹岐 海音さん:
    選んでいただけて嬉しいです。過疎地域の学校で学んだことが卒業論文のテーマを決める背景にありました。八木ゼミで環境問題を学ぶなかで興味が広がり、そのことが卒業論文にもつながりました。

学科長の日野教授から「経済学科のなかでもトップクラスの優秀な論文を書かれたことを誇りに思ってください。社会人として仕事をしていくなかでも学ぶ機会は訪れます。そうしたときには、卒業論文を書いた経験をおおいに活かして頑張っていただきたいです」と、激励のあいさつがありました。

例年、大教室で論文報告会を開催して優秀論文を選定してきましたが、コロナ対策の都合から今年度は推薦論文を時間をかけて審査しました。論文審査をされた先生方からは、「現代社会の様々な問題が取り上げられており興味深い」「上位論文の優劣は僅差なので審査が難しかった」といった感想や、「良好な国際関係の創出を提言するような論文をかける学生を育てたい」「定量的な分析ができるようカリキュラムの充実が必要」など、今後の学生教育の課題にも言及する積極的なコメントがありました。

入選および佳作に選ばれた卒業論文は以下のとおりです。

  • 金賞 後藤 明香(日野ゼミ)「高齢者の交通事故の特徴と責任能力」
  • 銀賞 江川野 唯香(康上ゼミ)「アメリカ映画で見るフェミニズム」
  • 銅賞 壹岐 海音(八木ゼミ)「小規模・少人数教育の可能性」
  • 佳作 吉元 健人(松本ゼミ)「オンライン観光の需要と鹿児島県での有用性」
  • 佳作 松下 裕紀(西原ゼミ)「海洋プラスチック汚染と気候危機の繋がり」
  • 佳作 三原 大和(槇ゼミ)「世界に広がる『クールジャパン』~何が武器で何が問題か~」
  • 佳作 白川 直哉(渡辺ゼミ)「自動車産業から考える『脱炭素』の落とし穴」