経営学科・中西ゼミの3年生17名が。『六月燈ゆかた祭』に向けて、鹿児島市立名山小学校の生徒をはじめとする地域の小学生たちと「灯ろうづくり」を行いました。
このイベントは、 「先輩が後輩に教え、後輩はさらにその後輩に教える」という鹿児島の教育思想、「郷中教育」に範をとり、　『六月燈ゆかた祭』の際にいづろ通を飾る「灯ろう」を大学生と小学生が一緒に作る取り組みで、6月8日（土）、6月22日（土）、7月7日（日）の3回にわたり、名山小学校のほか、マルヤガーデンズ等で行われました。
一連のイベントでは、中西ゼミ生が子供たちに喜んでもらえるように創意工夫を凝らし、彼らの活躍にイベントの担当者から感謝の言葉が贈られるなど、中西ゼミ生はみな、イベントの盛り上がりに大いに貢献しました。

 ※このイベントは、「いづろ商店街振興組合」の企画に本学経済学部経営学科・中西ゼミが参加、協力したものです。