IUK NEWS

2021.06.04

経済学部

経営学科・中西ゼミ3年生、視覚障害体験&サウンドテーブルテニスに挑戦する

 5月16日(日)、経営学科・中西ゼミが、鹿児島市内に在住の視覚障害者2名をゲストとしてお招きし、「視覚障害体験」と「サウンドテーブルテニス(STT)」に挑戦しました。

 これは経営学科の中西准教授による3年生対象のコミュニケーション教育企画「視覚障害者と遊ぼう!」の第4弾として行われたものです。

 大学1年生、 社会人1年生、 ドライバー1年生。1年生にもいろいろありますが、 1年生の間は不安なことばかりです。未経験のために先が予測できないからです。しかし、 いろいろと取り組んでいるうちに不安は解消されます。理解が進んで先が読めるようになるからです。

 やり方がわからなくて不安でも、 やっているうちにわかるようになる。だから、やってみなさい。これが「視覚障害体験」で学ぶことです。

 視覚障害体験では、 アイマスクをした状態で「右向け右」と「歩行練習」をしてもらいました。最初のうちは恐る恐る歩いていましたが、だんだん歩けるようになりました。周囲の状況が理解できたからこそです。みんな、恐怖感をも楽しさに変えて、一生懸命に学びにつなげていました。

 そして、当日のもう一つの大切な取り組みが、視覚障害者のための卓球、サウンドテーブルテニス(STT)です。「視覚障害者と遊ぼう!」の目的の一つに視覚障害者に対する社会参加の場の提供があります。中西ゼミも視覚障害者のみなさんとSTTだけでなく、雑談も楽しんでいました。

 この日ご参加いただいた視覚に障害のある女性は、「若い人たちと交流できて楽しかった」と笑顔で答えておられました。

 ※ 経営学科・中西准教授によるコミュニケーション教育企画「視覚障害者と遊ぼう!」の第4弾は、NPO法人光の会と鹿児島市心身障害者総合福祉センター(ゆうあい館)ご協力により実施されました。