IUK NEWS

2021.03.29

国際文化学部

本学学生3名、写真俳句コンテストにて入賞!

 第10回瀬戸内・松山国際写真俳句コンテストが開催され、徳留魁己(経済学科1年)が優秀賞(Award for Excellence)に、坂本龍斗さん(国際文化学科1年)と寺原大賀さん(経済学科2年)が入選を果たしました。

 Kaiという俳号で詠まれた徳留さんの作品は、愛知県犬山市の観光案内所の職員が撮影したピンク色の花の写真「A Glorious Spring Day」に、インスピレーションを得て生まれたものです。

spring breeze
on the palm of my hand
a pink ship

 この国際写真俳句コンテストには43カ国から4113人分の写真俳句が集まりました。受賞者には、記念品や賞状とともに日本語部門や英語部門の最優秀賞(Grand Prix)や優秀賞が贈られます。日本語部門の審査員は、夏井いつき氏(俳人・TBS系「プレバト!!」) と 森村誠一氏(作家・写真俳句提唱者)、英語部門の審査員は写真家 キット・ナガムラ氏と本学のデビッド・マクマレイ教授が務めました 。

 英語で俳句を書いた1587人の参加者のうち、本学共通教育科目「Global Economy & International Business」で俳句を学んだ学生の85人あまりが同コンテストに投稿しました。英語課題句部門では、大阪のJTBと松山市の観光事務所が提供する日本の観光地の12枚の写真のうちの1枚について、俳句を詠みますが、85人中のほとんどの学生がこの英語課題句部門に挑戦しています。

 その中で、俳号Ryutoの坂本龍斗さんと俳号Gegeの寺原大賀さんの俳句が入選作品(Honorable Mentions)に選ばれました。坂本さんの作品は、東京都新宿区にある江戸城外堀跡のお堀に鏡のように映る近代的な都市建造物にインスピレーションを得たものです。

When the sun sets
Another city floating
In the river

 寺原さんは、金色の夕焼けが海に滑り込むのを見ながら、次の俳句を思いつきました。写真は神奈川県横須賀市沖の荒崎海岸線で撮影されました。

Migration
Sunlight over the sea
Dazzling

 マクマレイ教授は「国際写真俳句や松山市の俳句に興味のある鹿児島の学生が俳句を詠むには、絶好の機会だったと思います。第10回瀬戸内・松山国際俳句コンテストに俳句を投稿してくださった全ての学生の皆さん、ありがとうございました」と語っています。

 第10回瀬戸内・松山国際俳句コンテストの主催は、松山市の松山はいく運営委員会、協賛は朝日新聞社、朝日カルチャーセンターでした。入選したその他の写真俳句は次のウェブサイトでご覧ください。

http://www.asahi.com/ajw/articles/14291348

spring breeze

on the palm of my hand

a pink ship

When the sun sets

Another city floating

In the river

Migration

Sunlight over the sea

Dazzling